つけ麺は元々想いやりから生まれた料理だった!「大勝軒」
みなさん、こんばんは♪
\(^o^)/
お腹が空いてガッツリ食べたいと思った時にみなさんは何が食べたいと思うでしょうか?最近では寒さのせいもありラーメンによく目がいきます。かつそのラーメンの中でも最近のマイブームとして根強いのが『つけ麺』です。
ガッツリとした量を食べられるつけ麺は本当におススメで1杯食べるだけで男性でも満足するくらいの量を食べることが出来ます。
そんなつけ麺がどうしても食べたくて、ランチ過ぎの時間に食べてきました!どうしても我慢できなかったので。。。
食べに行ったのは『大勝軒』で、ここは元々のつけ麺の発祥と言われている店舗です。つけ麺の発祥の人と言われている山岸一雄さんが開発してお店を立ち上げたのが『大勝軒』だと言われています。
このつけ麺ですが、ネットで調べると当時の開発したエピソードが書いてありますが、別のエピソードを聞くことがありました。それが、、、猫舌のための人向けに開発したラーメンだということです。
普通のラーメンはスープがアツアツで猫舌の人にとって、なかなか食べることが出来なかったそうです。そんな時に麺とスープを分けて提供すれば猫舌の人でも美味しく食べることが出来ると考えて分けて提供したのが始まりという説があります。
お客様のことを考えて提供した料理だとしたら、とてもハートフルなことだと思います。
商売とは、やはり価値を提供してその対価としてお金を貰うものだと改めて感じた噂でした。
そんなつけ麺『大勝軒』を食べたいかたはお近くの店舗へ行ってみてください。
それでは。
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