迷信?本当?炭酸を飲むと体力は落ちるのか?運動部が炭酸禁止にする理由は?
みなさん、こんばんは♪
\(^o^)/
先日、元運動部の友人と話していた際に「部活動時代は炭酸を飲むことを禁止されていた」という話しで盛り上がりました。
私も運動部で、もちろん炭酸飲料は飲まない方が良いと言われていたことなので何の疑いもなく話を続けていましたが、よくよく考えるとあの話は本当なのでしょうか?
『炭酸を飲むと体力が落ちる』
学生時代は炭酸飲料内の二酸化炭素が体に悪いと言われ、何となく納得していましたが果たして本当にそうなのでしょうか?
いくつかの説から見ていきたいと思います。
まずは炭酸飲料を飲むことでお腹が膨れ、ご飯が食べれなくなり、結果として筋肉をつけるための栄養だったり体力のための栄養だったりが上手く取り込むことが出来ない説です。
たしかに炭酸を飲むとお腹が膨れ、いつも以上のご飯を食べるのが厳しくなります。成長期の学生に取っては死活問題にもなると思います。
そのことを心配して炭酸禁止にした説です。
次に炭酸に含まれる二酸化炭素が体内に取り込まれることによって体内の酸素の割合が変わり酸欠状態になるのではないか説です。
酸欠になると運動中のパフォーマンスはもちろん、回復速度も遅くなるとの噂があり、これらが本当のことならばたしかに炭酸飲料は飲まない方が良いですよね。
運動後は汗で失われたミネラルを補給するためにもスポーツドリンクがやはりおススメです。ちょうど良いバランスで作られていると思うので。
社会人で適度な運動をしている方は好きなドリンクを飲んでも問題なさそうです。それよりも生活習慣の方が気になるところですね。
それでは。
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